2018年01月25日

地味にうれしかった事

先週の土曜日に、高校の監督の視察がありました。
お目当ては、前の記事でオーバーフェンスを放った選手なんですが
キャッチボールする姿を見て、決断したと聞きました。
私が嬉しいと感じたポイントはたったひとつ。
身体能力や技術ではなく、キャッチボールをする姿を見てとの事。
私がチームを引き締める時には、
「キャッチボールの目的とは何か?」を問いかけ
それをきっかけに、私の考えを説明し、重要性を伝えているのですが
他の選手は、そのときだけはやりますが、次の日、また次の週となると
自分がやりたいようにしかやらず、いつも、頭をかかえる状態です。
しかし、その選手だけは、丁寧に私の言うことを守り続けているのです。

丁寧にボールを捕りよどみなくスローイングに移行する
自分のリズム、間合いを確認する作業を、1球目から行う。
リズムを切ることなく行いながら、肩を温め、徐々にリズムを上げテンポよくキャッチボールを行う。

その選手のキャッチボールが認められたということは、私の意識が認められたという事だと勝手に解釈し、ひとりほくそ笑んでいることは、他の誰も知りません。
posted by アンバサダー at 09:22| Comment(2) | 中学硬式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
その気持ち、良く分かります。
そしてまた、甲子園、プロへと夢も広がりますね。
指導者の喜びは、その辺にあるんでしょうね。
Posted by Jay at 2018年01月26日 13:47
Jayさん
コメントありがとうございます。

この選手は、そういう夢を見る資格があると思ってます。
それは、私が教えたからではなく、プレーだけではなく取り組む姿勢に興味を持つように育てた親御さんの子供に対するしつけの賜物だと思っています。
Posted by アンバサダー at 2018年01月26日 14:48
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