2012年12月21日

別視点からの心技体

またまた心技体

このテーマについては、よく考えるのですが、今日はちょっと違う視点からの、心技体を考えます。

野球というスポーツは、実際に直接プレーする機会というのは、野手の場合、試合時間のなかで数%ぐらいしかないと思います。
例えば、試合時間が1時間として5イニングは進みますが、その中でバッターとして立つ時間、守備の機会。おそらく長くても10分あるかどうかでしょう。5分だったら約8%です。

つまり、直接プレーする=技術面とみるならば、たった数%の機会の為の練習をしているわけです。

野球が、待ち時間の多いスポーツであることは、よく言われますが、だからこそ、その待ち時間の間に、たくさんのことを考えることができますし、プレーの前の心の準備というものが、実は大切だということに、なかなか中学生以下の選手は気づいてくれません。

野球というスポーツは、一瞬の判断で成否が別れるケースがあり、その一瞬の判断というものは、その場で考えるのでは間に合いません。
ですから、プレーの前にサインがあり、声を出して指示の徹底を行うわけです。

心技体をプレーの中に分けるならば

心・・・プレーを行う前に行う準備
技・・・プレーを行うテクニック
体・・・プレーを支える体力

このように分けることが出来るのでは?
と、最近思うようになりました。

技と体は、チームの練習で多く出来ますが、実は、心の練習というものが、なかなかチーム練習で出来ない。
しかも心に分類した、プレーを行う前に行う準備というものが、更に難しい。
簡単に言えば、経験、という一言で済ましがちですが、状況判断能力というのは、

・事前に状況を予測する能力

・実際に行動する行動力

この2つが合わさって、初めて正しい行動に移すことが出来ると考えました。
とするならば、この能力をどのようにして引き出して上げるのか?
磨き上げていくのか?

チーム練習の中で、どのようにすればいいのかは、まだ見つけることができていません。

やっぱり、自分で考えて行動するという習慣が不足していると、事前予測する能力や積極性が出てこないような気がするんですよね。

日々の生活までは、見れませんからね・・・
posted by アンバサダー at 09:10| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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