不思議なことに、対戦しそうなチームは、ここ最近公式戦で当たっているチームばかりです。
選手もこころなしか、緊張している雰囲気がありありで、ここ最近の練習試合の調子も良くなく、その状態のまま変わること無く、当日を迎えてしまったような感じでした。
前日の土曜日の練習では、バッティングを中心に見ていたのですが、付け焼刃の練習では、修正しきれませんでした。
しかし、改めてじっくりと観察しながら教えたことにより、個々の課題を明確に実感できたことも、また事実で、翌日の実戦での状態も含めてみて、更に実感。
やっぱり中途半端では、ダメだと。極端すぎることをやっていかなければ、修正しきれない。
また、股関節の柔軟性の欠如と、使いこなしができていない部分か顕著に出ており、その部分の準備も徹底してやらなければ、ダメだと。
つくづく痛感しました。
あと、淡白な選手は損だと、言うことも感じるのですが、その性格の選手をどう導いていけばいいのか。
本当に難しいです。
チャンスを与えながら、結果で話をする。
それしか無いんだろうなぁ
【関連する記事】