2010年12月16日

走れることが・・・

近代的なトレーニングを解説した本が結構たくさん出ていて、昔ながらの練習が否定される風潮があるように感じています。
しかし、昔は肩肘痛いなんてあまり言わなかったよな?
という会話がよくなされたりするんですが、肩肘はともかく膝、腰、足首を痛める子どもの話も耳にすることがあります。

昔ながらの練習の代表的なものとしては、うさぎ跳びがありますが、あの練習も、やり過ぎなければいい練習になります。

あと、トイレが和式から洋式が主流になり、また椅子に座ることが普通になり、正座やあぐらをかくことが少なくなっている。
というような理由から、股関節や膝、足首の柔軟性の足りない子供が多くなっている。
という話もよく耳にします。

今は、少年野球の試合数も多いチームでは、年間200試合程もこなすチームもありますし、チーム事情によっては3学年の試合をかけ持ちしてこなす選手もいると思います。

たしかに、近代的なトレーニングにより、選手寿命が伸びたり、パフォーマンスが高まっているのは、一部の頂点のプロ選手ばかりです。

底辺にいる、野球の入り口にいる学童軟式や、中学野球の選手たちは、偏った運動による弊害で、故障者が増えているように思えてなりません。

生活習慣は、各個人、各家庭の問題でありますので、チームでどうこうできる問題ではなくなっていますが、考えて見れば、野球は元々ベースボール。洋風の生活習慣=ダメな、ハズはないとも思います。

小さな子供の頃から外で自由に遊べる環境がなくなってきていることが、体のバランスのとれた成長を阻害し、思考の柔軟性もなくなってきていることが、一番の問題のように思えてなりません。

幸い、souは遊ぶ環境には恵まれ、たくさんイタズラもし、叱られ、見守られながら成長していくことが出来ています。
そのおかげかどうか分かりませんが、なんとか人並み以上には体の柔軟性を確保できてはいるようです。

走る練習同様、ストレッチや柔軟体操は、地味な作業ですから、きっちりと走れる練習を自主的に出来る選手は、ストレッチも出来るんでしょうね。

やはり、走れることって、基本なんだなぁと
感じます。
posted by アンバサダー at 12:17| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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