日本のフィギュアスケート男子では、怪我の強行出場が続いていますね
その強行出場している選手がいずれも優勝しているので
目先の結果は出ています
もちろん、いずれも世界の頂点や日本の頂点を目指す舞台であるのと
本人の強い意志の結果ですからそれもよいでしょう
ですが、周囲はその事を美談とするのではなく
強行するという事は悪化するリスクを伴うものだということを
もっともっと強く主張すべきです
長い目で見て、本当にその判断が良かったのかどうかは
今直ぐにはわかりません
ですが、自分で判断し行動した事については
たとえ失敗していたとしても、後悔はないでしょう
チャレンジできないこと
このことがもっと辛いことですから
ですから、いろんな全ての事に対して
指導者や大人達に言いたいことは
本人が考え行動できるように、支えてあげること
経験の差はあれど、人間として対等な立場であること
この事さえ間違わなければ、良いのかな。って思ってます。
2018年12月25日
2018年12月21日
4年ぶりの取材
2018年12月毎日新聞記事.pdf
4年経っても取材してもらえる状態でいられたことは良かった、かな
4年経っても取材してもらえる状態でいられたことは良かった、かな