最終回に5点奪い、劇的な逆転勝利を収め、春優勝校相手に、2連勝で勝点をもぎ取りました。
souの登板はありませんでしたが、まだまだ力不足ということだと思います。
昨日も、あえて暗い夜に、軽くキャッチボールしました。
発泡スチロールのボールで家の中でもキャッチボールしました。
いろんなことをしながら、ヒントにしてくれれば良いと、思っています。
体の作りこみ方、調整方法、球種、いろんな事がまだまだ出来ると思ってます。
試行錯誤して、自分で作り上げること。
そのヒントを与えることは出来るし、相談にのることも出来る。
野球を通じて人生勉強。
ということの、野球道。
まだまだ、野球を通じてsouにいろいろ伝えていこうと思ってます。
目配りや、気配りも含めて
寮生活で成長した部分、寮生活だけでは身につかなかった部分
家に戻ってきて、いろいろ気づきます。
まだまだこれから!
2015年09月28日
2015年09月25日
久しぶりのフォームチェック
この前、久しぶりにsouのシャドーに付き合いました。
最近ブルペンで納得の行くボールが行かないらしく、フォームを模索しています。
おそらく、新球を覚えるた結果、ちょっとフォームのバランスを見失ったんでしょう。
所が、大学でコーチに見てもらっても問題ないとしか言われない。
そりゃあ、個性的な他のメンバーから見れば、問題ないと思います。
しかし、souと話をして、直ぐにポイントが分かりました。
で何をしたか。
基本のおさらいです。
真っ直ぐに立つ姿勢、股割り、スクワット、ランジ、竹竿スロー、
竹竿スローの目的は、横回転ではなく縦回転で投げる意識づけ。
最後に、シャドーで前で叩く練習。
はい、終了。
あとは、これを自分でどれだけ徹底できるか。
徹底出来るだけの、体の準備をどれだけできるか。
ま、がんばれ!
最近ブルペンで納得の行くボールが行かないらしく、フォームを模索しています。
おそらく、新球を覚えるた結果、ちょっとフォームのバランスを見失ったんでしょう。
所が、大学でコーチに見てもらっても問題ないとしか言われない。
そりゃあ、個性的な他のメンバーから見れば、問題ないと思います。
しかし、souと話をして、直ぐにポイントが分かりました。
で何をしたか。
基本のおさらいです。
真っ直ぐに立つ姿勢、股割り、スクワット、ランジ、竹竿スロー、
竹竿スローの目的は、横回転ではなく縦回転で投げる意識づけ。
最後に、シャドーで前で叩く練習。
はい、終了。
あとは、これを自分でどれだけ徹底できるか。
徹底出来るだけの、体の準備をどれだけできるか。
ま、がんばれ!
2015年09月24日
ちょっと一息
2015年09月23日
勝点2!
秋リーグ戦3校目、先発ピッチャーが完投した為、souの登板はありませんでしたが、1年生メンバーの運転手としての役割は、無事に完遂しました。
試合の結果は、2連勝で勝点を奪い、3校対戦済みの中では首位に経ちました。まだ、2校しか対戦していない学校もあり、まだまだ予断は許しませんが、全体的に接戦が多く、3戦目までもつれ込む事も多いため、まだまだ混沌としていますが、優勝を狙える位置にいることは確かです。
次の、4校目の対戦は中5日あいた状態で迎えることが出来ますが、春の優勝校相手です。
大学の授業も明日から始まりますが、どっちもガンバレ!
試合の結果は、2連勝で勝点を奪い、3校対戦済みの中では首位に経ちました。まだ、2校しか対戦していない学校もあり、まだまだ予断は許しませんが、全体的に接戦が多く、3戦目までもつれ込む事も多いため、まだまだ混沌としていますが、優勝を狙える位置にいることは確かです。
次の、4校目の対戦は中5日あいた状態で迎えることが出来ますが、春の優勝校相手です。
大学の授業も明日から始まりますが、どっちもガンバレ!
2015年09月15日
なんとなく
souの夏休みももうすぐ終わるんですが
話によると、野球部の同級生の所には、前期の補習の案内が来ているらしい。
家には、まだ届いていないのか、それとも、補習なしなのか。
もし、補習が無いということであれば、まじめに出席した事がたぶん評価されたんだろうと思ってます。
だから、souには、後期も頑張って出席しろよ。と、伝えてあります。
秋のリーグ戦の合間、まったくオフの日がなく、今日も早朝から練習です。
ブルペンでの状況を毎日聞くのですが、技術的な相談というより、会話することにより自分の感覚を確認しているように感じます。
ピッチングは、リズムとタイミングさえきっちりすれば、フォームは自ずとついてきます。
あとは、体のバランスに合わせてウィークポイントを補うための動作や、体を活かす為の動作が入ってきます。
一日の中でも、体のバランスは変化しますから、調整能力というものが重要です。
souも、まだまだ、調整能力の引き出しが足りません。
ですが、今教えている中学生は、まだその段階ではなく、自分を作り上げる段階です。
小学生であれば、作り上げる以前の段階ですが、器用さの差が最も大きな時期でもあるため、野球にこだわらず、バランス感覚と協調性を磨き上げる運動が必要だと思います。
そう考えると、手のひら捕球って、体の協調性を磨き上げる事のできる目標でもありましたし、身に付けることができれば、かなり実戦でも役に立ちます。
10年前、いろんな練習方法を考え、上手くするにはどうすれば良いのか?
たくさん考えました。
souを通じて、たくさん学びました。
私が、次に気をつけることは、いつになるかわかりませんが、souに息子ができ、もし野球をする事があれば、souのやることを見守ることです。
目的を聞き、もし役に立ちそうなアドバイスが出来るなら、昔話をしたいと思います。
その環の中に、妻といっしょにいることができれば、幸せな時間を過ごせるだろうな。
話によると、野球部の同級生の所には、前期の補習の案内が来ているらしい。
家には、まだ届いていないのか、それとも、補習なしなのか。
もし、補習が無いということであれば、まじめに出席した事がたぶん評価されたんだろうと思ってます。
だから、souには、後期も頑張って出席しろよ。と、伝えてあります。
秋のリーグ戦の合間、まったくオフの日がなく、今日も早朝から練習です。
ブルペンでの状況を毎日聞くのですが、技術的な相談というより、会話することにより自分の感覚を確認しているように感じます。
ピッチングは、リズムとタイミングさえきっちりすれば、フォームは自ずとついてきます。
あとは、体のバランスに合わせてウィークポイントを補うための動作や、体を活かす為の動作が入ってきます。
一日の中でも、体のバランスは変化しますから、調整能力というものが重要です。
souも、まだまだ、調整能力の引き出しが足りません。
ですが、今教えている中学生は、まだその段階ではなく、自分を作り上げる段階です。
小学生であれば、作り上げる以前の段階ですが、器用さの差が最も大きな時期でもあるため、野球にこだわらず、バランス感覚と協調性を磨き上げる運動が必要だと思います。
そう考えると、手のひら捕球って、体の協調性を磨き上げる事のできる目標でもありましたし、身に付けることができれば、かなり実戦でも役に立ちます。
10年前、いろんな練習方法を考え、上手くするにはどうすれば良いのか?
たくさん考えました。
souを通じて、たくさん学びました。
私が、次に気をつけることは、いつになるかわかりませんが、souに息子ができ、もし野球をする事があれば、souのやることを見守ることです。
目的を聞き、もし役に立ちそうなアドバイスが出来るなら、昔話をしたいと思います。
その環の中に、妻といっしょにいることができれば、幸せな時間を過ごせるだろうな。
2015年09月09日
3年前とおなじ
2校目は、初戦落としたものの、2、3戦目を勝利し、勝点を奪いました。
2試合共、先発が好投した為、どちらも完投勝利を収めたので
souは、2試合共に、ブルペン完投。
高校1年の秋の大会を思い出します。
3校目の対戦は、約2週間後ですから、ピッチャー陣は十分リフレッシュできることでしょう。
大学でピッチャーが酷使されると聞くことがありますが、自分なりに感じたことは
高校時代と、大きく変わるものでは無いと思います。
もちろん、球数だけを見ると、3日間で、先発、リリーフ陣ともにブルペンを含めた球数は相当なものになるかもしれません。
流石に、先発が2連投とかはありませんでしたが、各校ともに1、3戦目は同じピッチャーでしたので、主戦なんでしょう。3戦目までもつれると、エースの球数は増えます。
リリーフ陣も、2戦目以降はいつでも行けるように、早くから準備しますから自然と球数は増えます。
リーグ戦直前のオープン戦も、ほぼ連戦続きだったので、souの話では疲労感があると言っていました。
でも、高校時代と比べてどうだ?
と、聞くと、それほど変わらないそうです。
ただ、大学のレベルが高く、気が抜ける選手がいないそうなので、試合でのプレッシャーと疲労は大きいのだと思います。
2試合共、先発が好投した為、どちらも完投勝利を収めたので
souは、2試合共に、ブルペン完投。
高校1年の秋の大会を思い出します。
3校目の対戦は、約2週間後ですから、ピッチャー陣は十分リフレッシュできることでしょう。
大学でピッチャーが酷使されると聞くことがありますが、自分なりに感じたことは
高校時代と、大きく変わるものでは無いと思います。
もちろん、球数だけを見ると、3日間で、先発、リリーフ陣ともにブルペンを含めた球数は相当なものになるかもしれません。
流石に、先発が2連投とかはありませんでしたが、各校ともに1、3戦目は同じピッチャーでしたので、主戦なんでしょう。3戦目までもつれると、エースの球数は増えます。
リリーフ陣も、2戦目以降はいつでも行けるように、早くから準備しますから自然と球数は増えます。
リーグ戦直前のオープン戦も、ほぼ連戦続きだったので、souの話では疲労感があると言っていました。
でも、高校時代と比べてどうだ?
と、聞くと、それほど変わらないそうです。
ただ、大学のレベルが高く、気が抜ける選手がいないそうなので、試合でのプレッシャーと疲労は大きいのだと思います。
2015年09月05日
ありゃま
2校目の初戦、初回で勝負が決まってしまいました。
そんな状況のなか、souが公式戦2回目の登板が、9回にありました。
今回は、無難に抑えました。
毎回、かならず三振を奪っているところが、私から見ると評価したいところ。
souは、高校時代のライバルが同一リーグで再開できる事に喜びを感じているようです。
今日は、souの勝ちだったようですが、次はどうなるかわからない。
高校時代は、一度きりの対戦が、生死を分けるほどのヒリヒリとした感覚がありましたが
大学になると、リーグ戦なので少し薄れます。
ま、主戦になれば、そうも言ってられませんがね。
そんな状況のなか、souが公式戦2回目の登板が、9回にありました。
今回は、無難に抑えました。
毎回、かならず三振を奪っているところが、私から見ると評価したいところ。
souは、高校時代のライバルが同一リーグで再開できる事に喜びを感じているようです。
今日は、souの勝ちだったようですが、次はどうなるかわからない。
高校時代は、一度きりの対戦が、生死を分けるほどのヒリヒリとした感覚がありましたが
大学になると、リーグ戦なので少し薄れます。
ま、主戦になれば、そうも言ってられませんがね。
2015年09月03日
ま、いっか
3戦目は接戦を物にできず、4-5で破れ、勝点をもぎ取ることが出来ませんでした。
次戦は3日後の土曜日にありますが、次も強敵です。
意外と短期で連戦になるので、投手陣は厳しい状況に感じますが、そうなると、リリーフ陣であるsouにも役割が回ってくる可能性も高いとは言えるかもしれません。
さり気なく、本部の大学紹介の中で、名前が出てきているので、おお!と思ったのですが、字足らずで、伏せ字状態になっております。
ま、いっか。
次戦は3日後の土曜日にありますが、次も強敵です。
意外と短期で連戦になるので、投手陣は厳しい状況に感じますが、そうなると、リリーフ陣であるsouにも役割が回ってくる可能性も高いとは言えるかもしれません。
さり気なく、本部の大学紹介の中で、名前が出てきているので、おお!と思ったのですが、字足らずで、伏せ字状態になっております。
ま、いっか。
2015年09月02日
心
初戦は、6-1で勝利し、登板機会なし
2戦目は、3-6で敗戦、最後9回表に登板し、1失点。
1勝1敗で勝ち点を争う3戦目が本日あります。
大学リーグ戦初登板は、高校時代に経験したことが無いほど緊張したと聞きました。
それは、不安があるからでしょう。
自分よりもはるかに体の大きい選手に立ち向かっていかなければならない。
上級生がバックで守ってくれてはいますが、言い換えれば1年生投手の初登板でも有るわけですから、振りかかるプレッシャーは、リードされている展開であっても、気持ちに余裕がなかったようです。
ですが、まだ始まったばかり。
私としては、挑戦する気持ち、ワクワクする気持ちを忘れてほしくはありません。
souは言います。
「大学の野球のレベルは、高校時代では考えられないほどスゴイ」
でも、私は言います。
「お前も数少ない、大学1部リーグのメンバーや、出来る事やれば結果はついてくる」
昨年、夏に対戦したかったチームを思い出し、そのチームと戦うんやという気持ちで、3戦目準備するんやで。
高校の恩師は、常日頃クチグセのようにいう言葉がありました。
「甲子園は心のなかにあると」
今の目標は、神宮大会ですが、高校時代がむしゃらにチャレンジし続けた時の心を忘れずにいてほしものです。
2戦目は、3-6で敗戦、最後9回表に登板し、1失点。
1勝1敗で勝ち点を争う3戦目が本日あります。
大学リーグ戦初登板は、高校時代に経験したことが無いほど緊張したと聞きました。
それは、不安があるからでしょう。
自分よりもはるかに体の大きい選手に立ち向かっていかなければならない。
上級生がバックで守ってくれてはいますが、言い換えれば1年生投手の初登板でも有るわけですから、振りかかるプレッシャーは、リードされている展開であっても、気持ちに余裕がなかったようです。
ですが、まだ始まったばかり。
私としては、挑戦する気持ち、ワクワクする気持ちを忘れてほしくはありません。
souは言います。
「大学の野球のレベルは、高校時代では考えられないほどスゴイ」
でも、私は言います。
「お前も数少ない、大学1部リーグのメンバーや、出来る事やれば結果はついてくる」
昨年、夏に対戦したかったチームを思い出し、そのチームと戦うんやという気持ちで、3戦目準備するんやで。
高校の恩師は、常日頃クチグセのようにいう言葉がありました。
「甲子園は心のなかにあると」
今の目標は、神宮大会ですが、高校時代がむしゃらにチャレンジし続けた時の心を忘れずにいてほしものです。