2011年04月27日

たとえば、ウチのチームは

選手の個性に合わせる指導というものは、選手がなりたい選手像と一致していれば、なんの問題もありませんが、選手の思いと指導方針に違いがある場合、問題が出てくることがあります。

選手の個性とは、長所であったり短所であったりするわけですが、見る角度によってはその関係が逆転することもあります。

例えば、バッティングでよく言われるポイントの位置。
試合の流れや状況によって、ポイントの位置を調節擦る必要があるわけですが、誰でも同じように出来るようにする指導方針なのか、そうでないのかは、チームの方針というよりも、人数的な問題の影響によるチームの都合に依存するように感じます。

チームの都合というのは、決して避けられない問題であり、選手の個性を伸ばす指導をしてくれるケースもあれば、出来ないことを押し付けられるような指導になるケースも出てくる訳です。

ここで、中学硬式チームの本来の目的と役割を考えると、どんな指導方針のチームに行っても対応できるように育てること。

が、一つの役割ではないかと考えます。

何らかの個性があり、その個性が秀でている方が目立つ為、スカウトの目に留まりやすいのですが、ウィークポイントが致命的である場合は、期待外れに終わるケースもあるでしょう。

先を見て野球をするならば、致命的なウィークポイントをなくすか、長所をとことん伸ばす方向のどちらかということになると思います。

今の監督の基本方針は、高校につながる指導。

なんですが、実は季節によって変わります。
理由は、最後の夏の選手権は、やはり特別なんです。
その選手権で今の全力を尽くして取りに行くためには、本来の基本方針からやや離れて、結果を出すための指導と采配になってきます。

新チームになると、選手のレベルを把握するためにチャンスの平等化が図られ、冬の間に欠点の底上げの指導が入り、春に備えて競争させます。
春を超えると、夏の結果を出すための指導にシフトチェンジして、出来ることを少しでも伸ばす方向の指導や起用方法に変わっていきます。

この事は、私はずーっとグラウンドで見て話をしていますので、感じることが出来るのですが、当然通常の保護者には分かりません。ですから、ウィークポイントの多い選手の場合、指導が集中してしまうケースを保護者が見てしまうと、保護者にとっては、どうして?と疑問を感じるケースってあると思います。

走る体力が不足している選手に走りこみさせても、それを贔屓していると見ることが無いのは、ちょっと不思議な気もしますが、普通の保護者にとっては、バッティング練習中に指導が入ったり特守させてもらうほうがありがたいんでしょうね。

走りこみ=罰走的なイメージが多いんでしょうかね?
私なら、走りこんでこい。
と言われると、投手として期待されているんだなと。感じるんですけどね。

まぁいずれにしても、保護者にとって、特に母親は我が子が可愛いもんですからね。母親が口を出し始めると、チームとしてまとまりにくいのは事実ですが、良い母親がうまくまとめると、団結力が高まるのも事実です。
なんとか、私が今のチームの中で、緩衝材になれればいいかな。とは思うんですが、どちらも拘り過ぎると、ろくなことないですからね。
これは、いつも妻が私のことを心配していたことなんですが・・・
posted by アンバサダー at 09:21| Comment(2) | TrackBack(0) | コーチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月26日

今までのことを無にしないために

妻が先週の金曜日に転院しました。
転院と言いましても、良くなっているのではなく
現在の医療制度や病院のルールの影響によるものです。

妻も当然不安に感じているようですが、それは私自身も不安だからだと思います。
また、いずれは転院しなければならない。

この先、そんなことを繰り返さなければならないことも、今考えても仕方がありませんが、仕組みを理解して勉強しておかなければ、制度を有効に使うことが出来ないでしょうし、病院の言われるがままになるのもいけませんしね。

先のことを考えれば考えるほど、辛い気持ちになってしまいますが、3人の子供たちを頑張って育て上げることが、一番大事にしなければならない事であると、考えています。

souの野球の事もその一環ですが、娘たちにももっと、もっといろんな楽しいことをしてあげたい。
妻には、souや娘たちの頑張りをもっともっと伝えてあげたい。

妻が倒れて4ヶ月が過ぎましたが、私の心は、まだあの日に止まってしまったままなのかもしれません。
夢の中で、ベッドから起き上がって話す姿は何度も見ました。
それでも、嬉しい。夢の中で、夢と分かっていても嬉しい。

転院する金曜日に、障害者認定のための診断書を書いてもらいました。
通常は6ヶ月なんですが、4ヶ月で書いてもらえました。その事は、症状が固定し、今後回復することは無いということを意味します。

昨日は、障害者手帳に貼るための写真を探しました。

それまで写真を見るということは、楽しい思い出を語り合うためにしていました。
souの野球の写真が多く、なかなか妻のいい写真を見つけることが出来ませんでしたが、souが6年生の頃にUSJに家族5人で行ったときの写真をとりあえず選びました。
考えて見れば、それが家族での最後のレジャーとなってしまったぐらい、souの野球に対する我が家のウェイトの大きさを物語っています。

この4ヶ月、新しい今の生活の中での楽しみと、喜びを見つけようと思ってやってきましたが、転院というイベントで、再び現実の厳しさを思い知らされました。

でも、負けません。

souを高校野球の出来る学校に送り込み、何処の病院にお世話になるかどうか分かりませんが、妻のサポートをし、子供たち3人が成人するまで、なんとか妻を支えながら、子供たちを育て上げてみせます。

その過程を楽しめるように、前向きに頑張ってとりくんでいきます。

いつも、souに言うように、
「行動で示せ!」

自分に言い聞かせてやれることを一つづつクリアしていきます。
posted by アンバサダー at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月25日

アドバイスがハマった

今週も、練習試合があり土日フル出場しました。
土曜日は雨でしたが、ブルペンに入り調整。
インコースには素晴らしいストレートが行くにもかかわらず、アウトコースには上手く決まらない。
なぜだろうと思いながらも、左右のコースの投げ分けが今のsouの課題ということは、ここ最近の試合でのピッチングでも感じていたこと。
手先で調整するのではなく、下半身主導でのコントロールだとヒントは与えてきた。
しかし、18.44m先の50cmの投げ分けは角度にすると2度以下しかない。そんな微妙なコントロールではあるものの、コントロールしなければならないという、メンタル的なプレッシャーは、相当なものがある。
選手権予選まで残り少ない時間を考えると、どんな形でも良いから自信をつけさせることが良薬であると考え、久しぶりにアドバイスすることにしました。

それは、プレートの使い方です。

プレートの幅を有効に使い、自分が安心して投げれる位置をもう一度探すようにする為に、思い切ってプレートを踏む位置を変えて投げさせてみました。

すると、アウトコースに良いボールが行くようになりました。
もちろん、プレートでの穴の掘れ方によっては投げにくかったりすることもあるかもしれませんが、まずはプレートの踏む位置を変えることで投球の幅が広がることを理解してもらえれば、困ったときの引き出しが増えるわけです。
今の状態でも、インコースに鋭いストレートを投げ、アウトコースに変化球を集めれば、それだけでもある程度通用するでしょう。しかし、アウトコースの厳しいところに良いストレートが投げることが出来なければ、甘く入った時に痛打されることは今までの、打ち込まれる時のパターンから分かっていました。

アウトコースの厳しいコースへの鋭いストレート。
これさえ安定して投げることが出来れば、souのキレのあるスライダーが生きるはずです。

日曜日の練習試合で、その成果を試すチャンスが来ました。
残念ながら、先発ではありませんでしたが、1点を追う展開で、残り2イニングを任されました。
念入りに足場を作る姿からは、前日のアドバイスが頭に入っていることは明白。あとは、成果を出せるかどうか。
結果から言えば、パーフェクトリリーフでチームも逆転し勝利を呼び込みました。
課題だったアウトコースのストレートが上手く決まり、ワンバウンドするスライダーを空振りするほど、ピッチングが低めに安定して決まっていました。
バッティングも、思い切りの良さを取り戻し2安打。

souにとっては、調子を上げていくきっかけになった週末だと思います。

夏の選手権に向けて、ピッチャー陣の調子も上がってきていますからエース争いもちょっと熾烈になってきました。
4/29、5/1に練習試合があり、5/3にはローカル大会がある。
競争の為に頑張ることも重要ですが、疲労の蓄積も怖いですから、頑張って私も参加してサポートしたい。

でも、娘たち家族の事も大事にしたい。
本当に悩みますね。
posted by アンバサダー at 10:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 中学硬式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月19日

あらためて

中学生になって1週間が過ぎた娘ですが、部活でも頑張っているようです。
ソフトテニス部に入部するので、今までの硬式テニスラケットは使えませんから、新しくラケットを買う予定です。
それと同時に、souには新しいスパイクを買う予定です。
いつも、末娘には買ってあげるものがなく、かわいそうだなとは思うのですが、無駄に買い物をするほどの余裕もありませんからねぇ。

末娘は、集団登校の班長として頑張っているようです。

そんな子供たちに支えられて、今の自分がある。

それだけじゃなく、souの野球を通じていろんな人からの支えがあって、今の自分がある。

妻は、最近首を前後左右に動かすことが出来るようになってきました。

すごい進歩だと思います。
でも、だからといって、体が回復するということではないと、思っていますが、意思疎通をはかりやすくなりますから、メンタル的には大きな前進だとおもいます。

先を考えれば、気が遠くなるような気もしますが、これまでどおり今を大事にやっていきます。
posted by アンバサダー at 12:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 娘もいます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月18日

勝ち抜くために

久しぶりの二日間続けてのフル出場しました。
最近は、土曜日はsouの野球。日曜日は娘の相手。
と言う具合の活動が多く、日曜日の場合は、ローカル大会であっても不参加として、なるべく娘の相手をするようにしていました。
しかし、選手権予選まで残り2ヶ月となる節目の週末となった昨日の日曜日、娘よ!ごめん。という思いで、練習試合に参加しました。

最終学年の練習試合で、初めてのA戦での先発を言い渡されたsouは、期待に答える好投を見せ・・・
と、書きたいのですが、残念なことに初球に死球を与えてしまい、リズムに乗れず、ノーヒットで失点。続く2回にも死球を出してしまい、落ち着かない投球。
この試合を選手権の予選のシミュレーションと位置づけた監督は、練習試合には珍しく、早めの継投。残念ながら2回2失点でマウンドを降りることになってしまいました。
しかし、センターに回ってから見せ場を作ります。
俊足のランナーのタッチアップを、定位置の後ろから強烈なスローイングを見せ、ノーカットならアウトのタイミングでしたが、残念なことにショートがカット。捕殺はなりませんでした。
次の見せ場であった、2アウトランナー2塁の状況で、二遊間を抜けるゴロを軽快にさばいて、今度はダイレクト返球。ランナーは相当手前で止まったため、捕殺というより挟殺プレーみたいになりましたが、守備では安定したプレーを見せてくれました。

どちらかというと、守備よりもピッチングの方で見せ場を作って欲しかったですが、まぁA戦で先発できたことは、まず第一歩という所なのでしょう。もちろん、結果を残すことが一番重要なのは言うまでもないんですが、来週にも練習試合がありますから、日々のトレーニングで準備をしてもらいたいと思います。
間違いなく、最後のエースナンバー闘いが始まったことは間違いなく、期待値は高いが結果が伴わなかったという事。期待値の根拠である球質を磨き上げることが、souにとって出来ること、己を磨く努力を続ければ、試合でのメンタルもしっかりするはずですから、おのずと結果も付いてくると信じています。
posted by アンバサダー at 09:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 中学硬式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月15日

野球っていいよな

プロ野球が始まって、野球好きにとって、ようやくシーズンが開けたような気分になります。
今シーズンは被災地チームの楽天がクローズアップされていますが、個人的には横浜がこれほど熱い戦いを見せてくれるとは、昨年のオフには全く想像もできませんでした。

気持ちの持ちよう一つで、ここまでプレーの質が変わるんだと、改めて実感しました。もちろん、質だけでなく結果も伴っているだけに、現時点では分かりやすい。

凄いピッチングやホームラン、サヨナラヒットなどは、話題性に富むし、ドラマチックで目を引きますが、チームのムードを創り上げたのは、走る姿。
まさしく走姿顕心。

チームリーダーが率先して全力プレー
失敗を恐れないプレー
これこそが、野球を思い切り楽しむ姿勢だと感じます。

スポーツに限らず、人間がやることは何でも、心に思ったことが正直に出るんだなと、改めて感じました。

そういう目で、souを見ると、まだまだ甘いです。
posted by アンバサダー at 11:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月14日

新学期

春休みが終わって、新しい生活のリズムをまたつくりはじめているところです。
中学からは、昼食が弁当となる娘は、私の姉に買ってもらったカピバラさんの弁当箱とナプキンで嬉しそうにしていました。
自分で作ると言いつつ、結局つくってもらっていました。
2年前に妻が子宮筋腫で入院したとき、souの遠足の弁当は私が作りました。娘の弁当を作る時間が決してないわけではありませんが、母がいてくれるおかげで、家のことはとても助かっています。
頼れるうちは、頼るのもいいのですが、いつかは、自分たちの力でなんとかしなけりゃと言う思いもあります。
なんとか、今の病院にいれる間は、なんとか今の生活のリズムでいけるのですが、もし、遠くの病院になったら・・・
と思わざるを得ません。
なんとか、souの野球や子供たちのイベントで気を紛らわしてはおりますが、妻のことを考えると、今のままでいいんだろうか?
と、考えざるを得ません。
さすがに、落ち込んでどうしょうもなくなることは有りませんし、妻もわずかではあるものの、よくなっている面もあります。
妻の頑張りは、生きるための頑張りで、私や母の頑張りは生活を守るための頑張り。
souや娘たちの頑張りは、未来に向けての頑張りです。
家族それぞれ、目標があり課題があり。でも、一致した目標は、家族が楽しく暮らすこと。
自分のためではなく、です。

何が出来るかというより、出来ることをやるしか、前に進む方法はない。

souの野球も同じですね。
今出来る事をやり続けることこそが、道を開くたったひとつの方法ですからね。やり続けた内容と目的を持って行動したかどうかが、やったことの質の差につながり、その質の差が知恵や経験の差につながり、最終的には結果の差につながります。
やったことの、結果だけを気にしていると、行動の質が下がり最終的には伸び悩んでしまいます。

souもまだまだ、心が幼く、これから磨きガイのある素材。
これからが楽しみです。
posted by アンバサダー at 09:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月12日

春を感じます

ちょっと記事にするのが遅れましたが
先週末に入学式を迎え、真ん中の娘が中学生になりました。
今日から初登校。
入学式からスカートの丈の短い子の多い中、我が娘はオーソドックスなスタイル。
髪型も、長かった髪をバッサリ切ってショートヘア。

昭和の薫りのする初々しい中学生となりました。

新しい中学生活に、不安も有るようですが、仲の良い友達と同じクラスになったようですので、がんばって勉強に部活に、張り切ってほしいですね。

末娘は、小5になり、集団登校の班長になりました。
キューピーちゃんが大好きな、まだまだ幼い頼りない班長ですが、どうなるか楽しみです。
posted by アンバサダー at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 娘もいます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月11日

ここがら、ラストスパートだ

昨日は、最上級生として迎える入団式。
入団して早くも2年がたちました。souが初めて体験入団したとき、いきなりのフル練習へのフル参加したことを思い出します。
セカンドから始まったボーイズ生活も、今はピッチャー兼外野手。
どちらがメインかは、これからのsouの成長次第ですが、初々しい新1年生を見ると、souの成長を感じることが出来ます。

土曜日のブルペンでは、素晴らしいボールを投げ込んでいましたが、コースがまだまだ甘くなっています。
暖かくなってくると、ボールの飛距離も伸びてきますから、一球の失投が命取りになってきます。

これからは、日曜日に練習試合も多く入りますが、課題を持って取り組み練習での修正。
これを繰り返し、行い一つ一つ進んでいけば、きっと道が開けてくると思います。

とにかく、souがんばれ。
posted by アンバサダー at 09:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 中学硬式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月07日

厳しいだろうが、がんばれ!

今週末は、試合や大会の予定はなく、日曜日には入団式があります。
入団したのが2年前。早いものだと感じます。
夏の選手権まで、あと2ヶ月ほどしかありません。
進学も考えると、もう待ったなしで今頑張らなければ何時頑張るんだ?
という状況になっています。

ろうであるsouの欠点というか弱点は、ボキャブラリーの無さからくる、自分の状況が理解しきれていないという所。
長い時間軸で、自分の目標にたいして、今何をしなければならないのかが、理解しきれていないところがあります。
チームメイトを見ても、分かっていない同級生もいますので、必ずしもsouだけの問題ではないことは分かっていますが、妻の体の状況を考えると、souの進学問題というのは、能力的や環境の問題と、金銭的な問題など、問題点が山積みであり、私も現実を直視することが怖いぐらいです。

souの最終目標である、プロに向かって野球に取り組む。ということに、どこまでサポートしてあげることが出来るのか。

今出来ることは、souが自分で勉強に積極的に取り組みつつ、自主練習もやり遂げる事に期待するしかありません。

この事が、出来るようになれば、少なくとも高校で野球が出来る環境をなんとか準備してあげたい。
日々の小さな積み重ね。とにかく頑張ってほしい。
posted by アンバサダー at 09:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月05日

まだまだ、流れが切れてません・・・

日曜日の大会の方は、残念ながら負けてしまいました。
スコア的には、0-7の敗戦と、チームとしていいところが全くない状態。
ただ、序盤の4イニングまでは、内容的には互角の内容だったにもかかわらず、スコア的には、0-3の展開。
初回の攻防のわずかな差が、回を追うごとにそのまま広がっていったという印象ですね。
初めに流れを失うとそのままズルズルという最近の負けパターン。

その事を監督、コーチ共々実感しているんですが、選手たちには、其の自覚がなく、何とかして流れを呼びこもうとする姿勢が足りないように感じます。
チームとしてというよりも、自分の結果や内容だけを考えてプレーしているように見えてならない。
そういう状態ですから、相手に行った流れを取り戻すことがなかなか難しい。
チームとして期待するのはやはりバッテリー。
そこがしっかりすれば、試合は確かに作れる。
しかし、その上で、流れを掴んで勝つためには、一つのプレーに対する執着心であり、得点力。

エラーやフォアボールは、失点につながるケースが多いことは間違いないのですが、逆に攻撃時には、相手からもらったミスを生かしきれていない。
この差は、失敗を恐れずにプレーできているかどうかの差に感じてしまいます。
失敗をしないチームではなく、失敗を恐れずに、自分を出し切るプレーをしてほしい。
その事が、結果的に相手に向かっていく姿勢とムードを作っていくことにつながり、流れをつかむことだと思っています。

元々souの世代のチームは
守りからリズムを作って攻撃につなげるチームではなく、
打ってリズムを作り、守備につなげるチームです。

ウィークポイントである、守備を何とかするのも良いですが、持ち味のバッティングが今、崩れています。
何が崩れているのか?
配球、球種が多彩になってきている事に対して、対応出来ていないことです。ジュニア時代は、ピッチャーのレベルが低く、失投も多いため普通に待つだけで打つことが出来ていましたが、今は、ピッチャーに翻弄されているケースが目につきます。
souは、かろうじてジュニア時代と変わらない打率を残してはいますが、昨年のリーディングヒッターが2割中盤。
チーム打率3割を誇った打線が、2割中盤です。これでは、勝てるようにはなりませんね。
選手本人たちは、去年の打っている時のイメージを持っているみたいなんですが、そのイメージがすでに幻想になりつつ有ります。
一方、souは、最近は自主的に練習に取り組んでいる。
だって、成長なくては、高校で野球することなんて不可能なんですから。

監督から、その話を選手たちにしてほしい。
と言われることがあります。
一度、考えてみるかなぁ
posted by アンバサダー at 08:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 中学硬式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月04日

昨年エースからの贈り物

4月の割には寒かった週末でした。特に日曜日では、山間では小雪がちらついていたそうです。
この週末に備えて、春休みということもあってバッティングセンターで調整したかいあり、土曜日の練習では監督からも目立っていたと言われていました。
大阪某有名高校に進学する昨年エースとのシートバッティングでの対戦でも、130km/h超のストレートにインコースにひるむことなく、アウトコースにもきっちり対応していました。
最終的には見極めの難しいアウトコースのスライダーに空を切らされましたが、監督からも、胸元を起こされた後のアウトコースのストレートにしっかり踏み込んで対応したことに感心されていました。

シートバッティングでのピッチングは、ストレートのスピードと切れはますます磨きがかかって来ましたが、私や監督の要求に対しては、ボール1個分高い感じで、まだまだ、楽に腕を振れていない。という状態だと思います。
変化球に関しては、スライダーはまぁいい感じだったんですが、カーブがイマイチ。
先ほど紹介した、昨年エースもこの冬にカーブが安定したことにより、強豪チームのエースが集まる中にあって即戦力候補と目されており、一気に高評価を得ました。

souとは、体格や身長の差はありますが、ピッチングスタイル的には同じようなピッチャーであり、目標というよりも指標となるべき存在。

監督の思いも同じであり、同じようにカーブの習得を課題としていただきました。
その課題をなんとか夏までには仕上げて欲しいですね。
以前なら、朝練である程度つかむことが出来る手助けができたんですが、今は出来ませんからね。
でも、毎日とはいきませんが、週に1日ぐらいならキャッチボールを夕方に出来るとは思いますので、その時に少しでも、なにか掴んで欲しいです。
posted by アンバサダー at 08:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 中学硬式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする