2018年10月16日

これにて、引退!

前日、きれいに引退しそこねたsouだったんですが
終わってから、話を聞くと、本当はスライダーを投げたかったのに、サインはカットだった。
とういように、悔いが残るピッチングだったようです。

別に、負けが初めででもないですし
高校の時は、9回の裏に4点差をひっくり返された
もっときつい負け方をしたこともある。

souには、その時に高校の監督から学んだこと
いろいろ有るだろう?
明日、チャンスが有るかどうかわからんが、最後の1日を楽しんでこい
と、メールでですが、激励しておきました。

最終節3試合目(月)は、チームは、なかなか攻撃のリズムをつかめず苦戦
先発投手もほぼ、毎回ランナーを背負い苦しいピッチングが続くもののなんとか
試合を作り続け、やっと3者凡退に切って、相手の流れを少し途切れさせた、4回表。
その裏の攻撃も、あっけなく2アウト・・・
しかし、1番が粘って出塁し、すかさず盗塁。
これで、少しはピッチャーにプレッシャーを与えることが出来たのか
2番がライナーでスタンドにブチ込む待望の勝ち越し2ランが生まれ、相手投手をノックアウト。
試合が動くと、相手にも点が入るよくあるパターンで、5回表に1点奪われますが
5回裏にさらに得点を重ね、スコアは5-2と3点リードで優位に。
さて、ここで投手陣や野手陣の4年生の出番が出来上がる。
まずは、背番号11が8回表のマウンドに上がり、3人ピシャリで抑えます。
8回裏、DHに代打で4年生野手が打席に立ちます。
その間、souはベンチ前でキャッチボール。
9回表、souがマウンドに・・・
昨日の悔しい思いから、期する物があるのか、サインにもきっちり首を振り
投げたいボールをしっかりと自分でセレクト。
先頭打者には、スライダーを痛打されヒットを許しますが
次打者は、昨日ホームランを打たれた相手。
ほぼ、ストレートで押し切り、見逃しの三振を奪います。
一つアウトを取り、集中力が増したのか、ランナーを背負ったクイックからの
ピッチングにもかかわらず、ストレートの球速は140kmを超え力投を見せます。
キャッチャーのミットもほぼブレること無く、souの持ち味である
低めにきっちりと制球された、伸びのあるストレートがミットを叩きます。
2番には詰まらせたセカンドフライ
3番には力のないレフトフライ
最後は、本日MAXの141kmで、試合を締めました。

試合後、ウィニングボールを先発投手からプレゼントされ、
最後の試合を無事に締めくくる事が出来ました。

こうして、頂点を目指して取り組んだ、野球は終わります。
14年間、良い事ばかりではなく、苦しく辛いことの方が多かったと思います。
しかし、「チームメイトと仲良く、勝利を目指して真剣に」取り組んだ野球は
昨年亡くなった高校の恩師がくれたメッセージそのものの野球。

souは、やり抜いた!悔いはない!
との事です。

次は、ろうの仲間と楽しい野球を初めます。
しかし、そのろうの仲間と、健常者に立ち向かう野球をするみたいです。
やっぱり、チャレンジするんだな。
ブルペンでもこの熱投.JPG

posted by アンバサダー at 10:30| Comment(2) | 大学編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月15日

逆転サヨナラ2ランホームラン

ついに、最終節これが終われば、大学野球も引退です。
私の地元での開催ということもあり、久々の観戦
ココ最近では、勝ちパターンでの終盤を任される起用が多いので
以前の様に、ブルペン完投ってことはなく、5回ぐらいからブルペンに入ってました。
1試合目(土)は、9回まで2点差で負けていたので、souは結局出番なし。
しかし、チームは9回裏に2ランホームランで同点!しかも、後続も続きサヨナラ勝ち!
これで、2試合目の(日)が勝てば、引退の日となる・・・
試合展開は、シーソーゲームの様相の中、1点差リードのまま終盤を迎え
9回裏にsouがマウンドに・・・
気持ち的には、勝ってチームも3位を確定させてほしい。
日曜日で観客も多く、多くの期待を背負ってマウンドに立つ姿を見て
久しぶりに、見る私が緊張しました。
2戦目.JPG
見る方に集中しようと、撮影もほどほどにして見守ります。
先頭バッターは、セカンドゴロに打ち取り幸先よし
変化球のキレは相変わらず、素晴らしく
ストレートのキレもコントロールも問題ない
センターライナーと思った打球が思う以上に伸び、センターもやや目測を誤り
ツーベースヒットとなりましたが、続くバッターを三振に打ち取り
ツーアウトであと一人。打順は1番。
1点差なので、歩かせたくもない。
その思いが強かったのか、厳しく攻めるべきカウントで
カットボールがやや甘く入りました。
痛打された打球は、ライナーでライトスタンドに・・・

人生初、そしておそらく最後となる、逆転サヨナラ2ランホームランを浴び
敗戦投手となりました。
これで、引退は翌日に持ち越しです。
posted by アンバサダー at 23:11| Comment(0) | 大学編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月11日

勝利!

大学に入って、公式戦での勝利は新人戦でありましたが
リーグ戦での勝利はまだありませんでした。
秋のリーグ戦の第4節、1戦目も好リリーフを見せ勝利は得られませんでしたが、延長12回引き分け。
2戦目は出番なく勝利、3戦目は出るタイミング失い敗戦、1勝1敗1分けで決戦の4戦目
シーソーゲームの展開で、8回から登板。ピンチを凌ぐと
その裏にチームが逆転。9回をしっかりと抑えて、リリーフ登板ながら
リーグ戦での初勝利を得ることができました。

大学では、残念ながらローテション投手としての活躍はできませんでしたが
最終期では、勝ちパターンで8回以降を任される起用が続き
4試合で登板しています。

今週末は、最終5節、ついにsouの真剣勝負の野球も終わりを告げます。
その最後の試合の会場は、私の生まれ育った神戸ですが
それもなにかの縁かもしれません
もちろん、久々に応援に行きますよ!
posted by アンバサダー at 21:42| Comment(0) | 大学編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月27日

もっとも大事な感覚

私が考える、もっとも大事な感覚とは
足の使い方でも指先の感覚でもありません

最も大事な感覚とは
空間把握能力だと考えています。

それは、視覚的な感覚なんですが、まずは目で見たものが何処にどう動くのかを
瞬時に判断できなければ、野球ってあらゆるプレーが成立しなくなります。

平面ではなく、立体的に物体の位置を把握

それに合わせて、自分の体を適切に動作させ、無理なく体を使う。

思い通りに体を使いこなす能力と、立体的に位置を把握する能力

この2つが絶対的に必要であり
その部分を伸ばすトレーニングが少ないように感じます。

実は、体を思い通りに動かす為には、バランスを崩してそのバランスを直すという経験を多く経験する必要があります。

ボディIバランスは、三半規管
空間把握能力は、視覚

これらの感覚は、脳の中で言えば、かなり原始的な部位ですので、
教えただけ、ちょっと考えただけでは、身につきません。

つまり、指導中によく言われる
「何度も同じことを教えているのになぜ出来ない?」

あたりまえです。

小脳等、原始的な部位での情報を上書きするには、大脳でちょっと意識しただけでは
身につくはずもないんです。

よく言われる、体で覚えるっていわれますが、実は小脳で覚えるってことなんです。

ですから、子供の頃から高いところに登ったり、飛んだりはねたり
ものを投げたり、当てられないように逃げたり
追いかけっこしたり

そんな、原始的な遊びをしっかりしないと、ベースである能力が身につきません。

ちなみに、私は、鬼ごっこでなかなか捕まらず、鬼になったら神出鬼没。
そんなチョコマカとした動きからついたニックネームが
ウロチョロするな!
が、省略され
チョロ
と、なりました。

息子であるsouも、ろう学校ではウロチョロしてましたので、血は争えないな
posted by アンバサダー at 08:44| Comment(0) | コーチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月29日

筋トレ

娘の体操競技を見に行くたびに思います
理想のアスリートは、体操選手
筋力、柔軟性、バネ、バランス力
素晴らしいといつも思います

ほぼ自重トレというか競技そのものが筋トレのような世界ですから
あの体を作り上げるのは、容易にできるものではないことはわかっています
ですが、体操競技を参考に自重トレで追い込むことが出来れば・・・
それにプラスして、野球の動きに筋肉と神経経路をつなぐことが出来れば・・・

怪我に強い、又は怪我しにくい体を得られるんじゃないのか?
筋肉だけでなく、靭帯も強くなるのではないのか?

と、いつもおもうのです。

そう思うきっかけは
マシンやバーベルを使った筋トレ(いわゆるバルクアップ)では
短期間に体が強くなりすぎて、いわゆる靭帯や腱が強化することがないのではないだろうか?

私の調べた範囲では
低荷重トレーニングでも、限界まで追い込めば筋肉量の増大は、高負荷トレーニングと同じだけの効果が得られるという、エビデンスを見つけました。
ただ、低荷重トレーニングでは時間がかかるのと、追い込めるかどうか。
という部分で個人差が出ますし、何よりも効率的でない。
その為に、ボディービルダーでは高負荷トレーニングが主流なんでしょう。
しかし、そのエビデンスの中には、靭帯の成長差には触れられていませんでした。

筋肉が強化されれば、靭帯も強くなる。

という話は聞いたことがありますが、筋肉の成長と同時に強くなるとは、何処にも書いているものを見つけたことがありません。

これは、私の推論ですが
幼少期に体をよく使ってあそんでいた子供のほうが靭帯が強いのでは?
低荷重の自重トレで長い時間を掛けてでしか、靭帯は強化できないのでは?

こう感じる理由の一つに、昨今の野球のパフォーマンスアップは投打ともに素晴らしいものがありますが、その一方、故障のリスクも跳ね上がっていると思うのです。

速筋を身につけるには、高荷重トレが有用
しかし、その速筋で体を壊してしまっては、意味がありません。

体操選手を見た時に、瞬発力が無いとはとても思えませんし速筋が不足しているとも全く思えません。

そこになにかヒントがあるように思うのです。
体操の動きって、アイソメトリック的な動きが多いです。
この冬は、ランニングのインターバルに、アイソメトリックトレーニングを追加してみようと考えています。

私も、長時間のランニング(マラソンやジョグ的な)では、筋肉をつけることは難しいと考えていますが、その他の何か良い点があるんだろうと思いますが、それが何なのかは、まだつかめていません。
その点は、次の課題ですね。
posted by アンバサダー at 09:59| Comment(0) | コーチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月28日

我慢が大事

野球の指導だけではありませんが
我慢が大事だと本当に思います

もちろん、我慢のみが大事ということではありませんので

バランスもすごく大事です

勝負事なうえ、日本の野球ってトーナメントなので
負けが許されない。
だから、どうしてもすぐに勝てるようにしたい
または、調子の良い選手を見抜いて使いたい(使ってほしい)
今の能力に合うポジションで使いたい(使ってほしい)

という、思いが、指導者にも現れがちになりますし、特に保護者はそういう思いが更に強いとおもいます。

しかし、肝心のプレーする選手はどうでしょう。
心技体どれも、簡単に短期に身につくものなんて、何一つありません

ただ一つあるのは、成長の違いや体格の違いなどの不平等という
現時点での事実

たしかに、例えば中学生2年なら、現時点での不平等はあるでしょう。
教えられたこと、できることに違いがあるのは当然です。
しかし、今後野球を続けていくならば、例えば高校2年の8月までにある時間は平等です
その平等である時間をうまく使い自分で自分を磨ける選手になってほしいというのが
コーチとしての私の願いです

そのために必要なこと

選手をよく観察して心と身体を把握すること
次に、選手と一緒に練習してどういう選手になりたいのかを共有すること
選手が納得した上で必要な練習を根気強くやり続けること
自分の体を思い通りに動かすための下地と練習に耐えられる心肺機能を身につけることが
中学生の練習で重要だとおもってます
特に、動きがどんくさくみえる選手は特に

その練習は、選手にとってはめんどくさい、しんどい練習に耐える我慢が必要です
また、指導者は、即効性のある練習ではなく、成果が現れるのをじっと待つ我慢が必要です
保護者は、自分の子供が試合にでない事も我慢し、選手の疲れや気分のリフレッシュしてあげるフォローが必要です。

試合に出れる人数は限られますが、それは競争社会ですので仕方がありません。
努力し、勝ち取るしか無いのです。
posted by アンバサダー at 08:45| Comment(0) | コーチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月08日

高校野球は、やはりおもしろい

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一定以上のレベルの野球はやはり見ていても楽しいですね。
チームの選手達も多く見に来ていましたが、まだまだ、強豪校レギュラークラスの打撃、守備、ピッチングには程遠いです。
高校が見えている3年生は今まで以上に集中してプレーし、新チームとなる2年生の手本となってほしいと思います。

souの母校は、残念ながら負けてしまいました。
私の目から見ると、ピッチングが少し物足りない内容で、まだまだ、出場が目標だったといわれても仕方がない内容でした。
ただ、souのいた学校が弱くはなかったことは見せることが出来たので、ほっとしているのが正直な印象です。
甲子園で一つ勝つ=全国制覇
という、目標に選手からならないと、いけないよね

この出場をきっかけに、ますます強くなることを願っています。

おまけ
souが現役の時に使ってもらってた応援歌をブラバン付で聞けた上に、その選手がヒットを打ったことは嬉しかったですね。
posted by アンバサダー at 08:37| Comment(0) | 高校編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月06日

出てはいないけど、気分はたのしめた

昨日は、娘の同級生の応援にインターハイ会場に行ってきました。

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会場は、近畿大会のほうが広く豪華でしたが、距離が近い分、迫力のある演技を見ることが出来ました。

体操では定番のガンバコール。
娘はよく通る大きな声で、応援頑張ってました。

私は、帰りの運転に備え、寝れるときにはウトウトとしておりました。
高校のプラカードを記念に持って帰りました。
娘は出場することは出来ませんでしたが、まぁ小さいときから楽しくやっていただけですからね。
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posted by アンバサダー at 15:33| Comment(0) | 娘もいます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月31日

指導に対する覚書

最近、あまり指導内容的な記事載せてませんでしたが

もう一度、自分の頭の中を整理する意味で、書くことにします。

<基本的な考え方>
守備もバッティングもピッチングも、基本的にはプロに到達するレベルを目的とする。
だからこそ、基本的な動作のメカニックを重要視し、骨盤の角度、股関節の動作、肩甲骨の使いこなし、胸郭の柔軟性を体の準備を土台とする。

正しい、スクワットとランジへの移行。
真っ直ぐにたった姿勢
両手の挙上のストリームライン

これらが、チェックポイントとなる。

技術とは、自分の体を思い通りに動かす能力を身につけること。

センスとは、自分の体を思い通りに動かすために必要な、バランス感覚。

この、両方は補完関係にあり、やればやるほど磨かれるものである。

<ストレッチについて>
動的なストレッチを重視。
静的なストレッチは、日頃のケアには重要な要素を占めるが
プレーする当日は、ダイナミックストレッチが最も有用
静的ストレッチは、疲労回復の為に、自主的に練習中
開脚、股割り等、腰回り股関節周りを行うと良い。
オスグット系の持病を持つ選手は、もも前を伸ばす静的ストレッチは
適宜行うこと。
特に、股割りは骨盤を立てる為に必須動作の為
時間を見つけて、軽く行うことは有用である。

<トレーニングについて>
中学生なので、筋力等パワーアップ系のトレーニングは一切なし。
自重を使用した、腕立て伏せにバリエーションをもたせ
肩、肩甲骨、肘周りなどの強化を図る

腹筋、背筋などは、プランク系で行い、背筋を伸ばした状態での強化を基本とする。

腰回りの故障の予防のために、ドローインを推奨する。

<ランニング>
遅筋ではなく、速筋を鍛えるべく、長時間のランニングは基本的には冬場のアップのみとする。
その際、300g〜500gのウェイトを持ち、肩周りのインナーを同時に強化する。

走り込みは、インターバル走とする。
タイム設定はあえてせず、基本的には
動作時間=休憩時間
とする。
タイム設定を行わない理由として、走り込みに対する取り組みが
練習に対する取り組む姿勢が現れるため、選手を観察するよい機会となる。
いずれにしても、ゆっくり走れば休憩時間短くなるので、ある程度の強制力は確保する。

循環器系の成長を差を考え練習強度は、一定ではなく
厳しくしたり、ゆるくしたりすることで、過度な負担を避けるが
基本、中間よりもやや上のグループに練習強度を設定。
よって、下位の者は耐えられなくなるが、スピード及び本数を
緩和することにより、倒れないように工夫する。

中学生時代に循環器系を鍛えることで、体の酸素濃度を高めることが出来れば
高校で厳しい練習についていけるようになり、筋肉の成長の土台を作る。
よって、インターバル走は非常に有用なトレーニングであり
速筋を鍛え、循環器系を鍛える事が出来る。
夏場は、熱中症のおそれが高く、この練習は基本やらないほうが良い。
posted by アンバサダー at 14:20| Comment(0) | コーチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月27日

ついに、甲子園に応援に行ける!

益田東優勝.JPG

souの後輩たちは、何度も直前まですすみました。
9回裏2アウトまでリードして迎えた事もありましたが
エラーからの逆転負け・・・
秋に優勝し、第一シードで迎えた夏には、決勝で惜敗・・・

souが在籍していたときも、扉が何度も開きかけては、閉じる。

そんな、見えているけど届かない。

くじ運なんて関係ない、目の前の相手を撃破するだけ
それを5回繰り返す。
そういうシンプルな野球を今年の後輩は見せてくれました。

優勝候補を次々と撃破しての優勝だけに
まさしく、県の代表校として胸を張って出場してくれることでしょう

souも応援に行き、勝利の瞬間は感慨深いものがあったようです。

アルプススタンドで、souの母校の校歌を聴くのが今から楽しみです。
問題は、souの予定と甲子園の日程が合うかどうかだけですね。
posted by アンバサダー at 07:41| Comment(0) | 高校編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする